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Being at home with Claude ー クロードと一緒に ー [舞台]

クロードと一緒に.jpg
赤レンガ倉庫でやるんだ~というのに惹かれて取ったチケット。
殺人やら刑事やらとあるのでミステリーかと思っていたら、思いっきり恋愛がテーマでした。しかもめちゃ重い!!
まあテーマとしては読んだことありそうなの(ごめんなさい)だと思うのですが、前半の主人公と刑事のやり取り、後半の主人公の独白。どれもこれもぴんと張り詰めた空気の中での熱演で圧倒されました。気を緩められるところがない!しんどい!けど惹きつけられる!
観たのは Blanc だったけど、Cyan も観て比べたかった・・・きっと全然違う舞台になっていたんだろうな。パンフレットに付いてきたDVDを観ていたら練習の雰囲気も役者さんたちの解釈も全然違うもののようだったから。
ところでラストはぷつりとあっけなく終わって、しかもカーテンコールもなかったのですが、こんなものなのでしょうか?なんか拍手を思い切りし損なった感があって残念。「感動した!」をもっと伝えたかったのに!
ただ、自分の中で回収できなかった点がいくつか。何故記者まで呼んで大事にしたのか?何故わざわざ判事の執務室を選んで刑事をそこに呼んだのか?わかっている人にはわかっているのかな。

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